xxx くるくる〜成形 xxx |
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1 |
生地を捏ねている間に、混ぜる色の粉(抹茶や、ココア、パウダー状の野菜類など)は
ペースト状にしておきます。(粉:水=1 :1〜1.4)
あらかじめペースト状のものは水分を考慮して生地を仕込んでください。 |
2 |
ね捏ねあがった生地を 6 : 4 に分割して、両方もしくは片方に用意したペーストを加えて捏ねます。
生地にとっては、悪い方法かもしれません。
傷めないように、やさしく色を混ぜるつもりで捏ねてください。
できれば、別々に初めから捏ねる方がいいと思います。 |
3 |
できた生地を別々に容器に入れて一次発酵させます
(何もしない生地は、分割後スグに一次発酵を開始しておきます)
パンチ後の発酵が終了したら生地を取り出し、ベンチタイムをとります。
(時間は生地の状態で判断してください) |
4 |
【 成形 】
@6割で分割した生地は外側用。 内側用の4割で分割した生地より大きめに伸ばしていきます。
サイズは生地量にもよりますが、基本的に4割の生地サイズより最低4cm以上は大きくなるように
厚さは出来るだけ長く、薄くします。長方形に、生地を休ませながら伸ばします。
長めに伸ばした方が、綺麗なくるくるができます。
A大きい生地の上に小さい生地を重ねます。この時、巻きはじめと巻き終わりの位置をずらし
巻き始めは2cmほど、余裕を持たせます。
手粉は払って下さい、空気も入らないように気をつけます。
巻き終わりの生地サイズの差は
出来る渦の形の入り方に影響し、
ココの余裕を大きくすると
渦が円の中にスッポリ入った
形になります。右画像の丸く囲った
部分が巻き終わりの生地の長さの
差で決まり、差を多くすると幅が
大きくなります。
B巻きはじめを芯を作るように折ります、ここの部分の生地が厚いようでしたら、少し伸ばして厚さを調整してください。厚いと綺麗な渦が出ません。
C少し押さえるようにして、しっかり巻いていきます。
D巻き終わりの生地を左右に引っ張って、生地の長さを調節して綺麗に閉じます。 |
5 |
【ホイロ】
作る生地の釜伸びの大きさに合わせてホイロを終了してください。
だいたい、ワンローフの時と同じ高さだと思います。 |
6 |
【焼成】
それぞれの生地の時間に合わせて調節してください。 |