◆◇ Process ◇◆ total time : 14時間〜 |
1 |
水と卵、紅茶の葉、エバミルク、油脂以外の材料を捏ね釜に入れ、回転し始めた釜の中に
水、卵、エバミルクをゆっくり加えて捏ねていきます。
グルテンが形成された頃に(約6分後)油脂を加え捏ね上げていきます。
6分くらい捏ねて、紅茶の葉を入れます。
30秒ほど捏ねて生地に紅茶が混ざり、薄すぎない膜ができるようになったら終了。
捏ね時間 5〜6分 ↓油脂 後6分 ↓紅茶葉 30秒〜1分 捏ね上げ温度26〜28度 |
2 |
【フロアータイム】
発酵倍率1.3〜1.5倍程度
生地おポリ袋に包み、厚さ1.5cmほどに伸ばして
室温で生地が少しふっくら発酵するまで行います。
25度ぐらいの室温で20分程度です。 |
3 |
【冷蔵発酵】
フロアータイムをとった生地をビニール袋に入れて、冷蔵発酵させます。
2.5〜3倍程度に発酵していれば成功です。。
冷蔵庫内の温度は3〜5℃。12〜20時間の発酵時間。
冷蔵庫の温度は日中、保つ事が難しいです。
その場合、発酵が早く進んでしまうので注意してください。 |
4 |
【フロアータイム ⇒ 分割 ⇒ ベンチタイム】
冷蔵庫から生地を出してポリ袋に包んだ状態で
室温で必ずフロアータイムを30分ほどとり、生地温度を10℃ぐらいまで上げます。
後は通常通り2分割して、生地を丸め(パンチ効果)ベンチタイムを20〜30分、生地がふっくらするまで行います。
ワンローフで作りたい場合
冷蔵庫から出した生地を空折り(シートが入ってない状態での折りこみ作業の事・パンチ効果)します。3つ折り一回の工程をした後、ベンチタイムをとってください。
あとは普通に成形していいですよ。
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5 |
【成形】
キメの細かいパンにするため、ツイスト成形。
ここで荒くなりがちな内相を補います。
生地量が少ないので、キメが粗くなりやすいのです。
やり方は 【 コチラ 】 |
6 |
【ホイロ】
33度、70分ほど発酵
生地のテッペンが型から1cmほど離れている所で終了です。
(これは目安です、工程具合によって釜伸びが変わってきます) |
7 |
【焼成】
190℃予熱、170℃17分 160℃13分前後。(高速ガスオーブン使用)
お手持ちのオーブンで調節してください。
網に乗せて焼くとコロコロ移動しませんよ♪ |