◆◇ Process ◇◆ total time : 11時間30分〜 |
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粉類をすべて捏ね釜に入れ、スイッチを入れます。回転し始めた釜の中に、水と卵、生クリームをあわせたものをゆっくり入れていきます。
続いてバターを加えます、この時、粉が見える状態で加えてもらって良いです。 |
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10分ほど捏ね、生地状態を見ます。つまんで引っ張って、厚めの膜ができてちぎれるぐらいでいいです。
食パンのように薄い膜が出来なくてもOK。 |
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捏ね上がり温度は25℃前後でお願いします。あまり温度が高いと、冷蔵発酵が早く進んでしましますので気をつけましょう♪
温度が25℃よりだいぶ低い場合 (20℃以下) フロアータイムを室温で30分ほどとります。
ポリ袋やラップなどで生地をゆるめ(発酵しても良いように)に包み、なるべく平らにしてバットなどに入れて置いておきます。
フロアータイムが終わったらそのまま冷蔵庫へ。
25℃前後で捏ね上がった場合は、生地をポリシートやタオルなので包んでフロアータイムなしで冷蔵庫
(温度3℃) へ入れてください。
入れる前に生地の厚さを測っておくと発酵終了の目安になります♪ |
4 |
冷蔵発酵は8〜12時間ぐらいで、だいたい3〜4倍になります。発酵は終了なので冷蔵庫から出します! |
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生地に軽く打ち粉を打って25 x 25cmの正方形に伸ばします。
そこにあらかじめ作っておいた折込用バターシートを置きます。室温に戻して柔らかくしておいてください。 |
6 |
綴じ目をしっかりくっつけて、生地を裏返し折り込み作業に移ります。いきなり伸ばすのとバターが切れちゃうので、始めは麺棒で生地を押さえるように伸ばしていきます。
長さが25cmぐらいになったらやさしく麺棒を転がして伸ばしていきましょう。 |
7 |
サイズが40〜45 x 21cm位になったら3つ折にします。裏返して90度生地を回し
長さはそのまま幅を18cmにして伸ばします。
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8 |
3つ折をして裏返し、方向を90度変えます。クロワッサンとは違い、ここで生地を休めません。生地をあまり伸ばさないので休ませてあげなくても大丈夫!!かえって休ませると発酵が進み、作業しにくくなります。
今度は30 x 27pになるように伸ばします。角をしっかり作るように伸ばしましょう!
後あと困っちゃいますよ♪ |
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長さ27cmのほうを一辺が9センチになるように切り9 x 30cmの短冊を3個作ります。この表面に刷毛で水を薄く塗り、重ねていきます。
ここまで出来たら30分間冷蔵庫に入れ、安定させます。 |
10 |
冷蔵庫から取り出し、これを更に3等分します。
3 x 30cmの棒状にします。
棒状にした生地を三つ編みにします。成形【コチラ。】 |
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必ず編み始めと終わりを下に巻き込むようにして、型に入れます。
←左の画像は失敗例!!片方がうまく下に出来てません。右の画像のように下に入れるように型に生地を入れてください。 |
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30度で1.5〜2時間でホイロ終了
粉にもよりますが1CWでは、型下1〜1.5cmの高さで終了です。タンパクが少ない粉ではもう少し狭くしてください。
←ホイロ終了時に成形で編み始めを下にしなかった生地は、このように浮いてしまう事があります。 これがひどいとホイロに見極めが難しいので気をつけます。 |
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210度 30分焼成(電気オーブン使用)
糖分が多いので温度は低めがいいです。、お手持ちのオーブンで調節してください。
必ず鉄板の上に型を置いて焼いてください。油脂が流れ出ます! |
14 |
焼きあがったら型にショックを与え、型からパンを出して冷まします。
焼きあがったものより、冷めて味が落ちついてから食べた方が良いと思います。 |