03/08/13


口解けのいい杏仁クリーム入りのパン!

材料名 Baker's
強力粉 80 200
薄力粉 20 50
ドライイースト 1.2
1.4 3.5
砂糖
水あめ 20 50
ショートニング 122
ヨーグルト 62 160
合計 192.6 484
10個分


強力粉はカメリア ( タンパク質 12%) を使っています。好みのものを使ってください。
水あめ (常温) は、少量の仕込むヨーグルトで溶いておきます。
焼き色を付けない為に糖分を水あめで代用し、しっとり感を出しました。
ヨーグルトは、自家製カスピ海ヨーグルトを使っています。。
市販の物を使うに場合は酸味の少ない新鮮な物を使ってください。
パンに酸味が出すぎます (オススメはケフィア菌ヨーグルト)
ヨーグルトは水きりをしないで、透明のエキスと良く混ぜた物を使います。
この配合で吸水を牛乳に置き換えることも出来ます。
その場合、食感・風味ともに違い
ヨーグルトの風味を消したい時は牛乳で仕込んでください。
このパンは中のクリームが柔らかく、焼き色を付けない様に焼くため、焼成後時間が経つと表面にシワが出やすいです。
あまりシワは気にしないでください(^^)


** 杏仁クリームの作り方 **
・牛乳

・コーンスターチ

・砂糖

・杏仁霜

・バター
…300g

…24g

…39g

…21g

…21g
@ なべにバター以外の材料を入れ、よく混ぜます。
A 弱火にかけてゴムベラでなべ底をこする様にゆっくり混ぜます。
B 少し経つとヘラが重くなってきて、クリームが固まってくるので
   手を早めてしっかり混ぜてあげます。
C 全体に火が通ってトロトロになれば出来上がり♪
   熱いうちにバターを入れてよく混ぜます。
      保存はラップをピッチリ クリームにつけて冷蔵庫へ〜
   こうすると水滴がつきません。使う時は よく混ぜてネ☆


◆◇ ◇◆  total time : 3時間20分〜
捏ね釜に水あめとヨーグルト以外のすべての材量を入れます。
(グルテンをあまり作らないようにする為に油脂も始めから入れて捏ねます)
捏ね器のスイッチを入れ、水あめ入りヨーグルトを注いでいきます。
生地の表面が滑らかになったら捏ね終了です。
捏ね時間10分(オールイン) 捏ね上げ温度 28℃
【一次発酵】

発酵容器に入れて 28℃60分 (約2〜2.2倍) パンチ後 30分 (約2倍)
時間は倍率管理でお願いします。
【分割】

10等分にします(1個約47g前後)丸めてベンチタイムをとります。
ベンチタイムは10〜30分、生地の状態で判断してください。
【成形

 @ ベンチを終了した生地を楕円に伸ばします。サイズ 14×7cm
 A 絞り袋に入れた杏仁クリームを適量、生地に搾り出します。出しすぎには注意してください。作った杏仁クリームは10個で使い切るくらい入れてください。
B 左右の生地を少し横に引っ張ってから中側に折ります.

C 端の生地の上下をつまんで閉じます。  この作業は両手で左右同時に行ったほうがやり易いです (画像は撮影のため片手のみ)
D クリームが飛び出さないように注意し、生地を伸ばしながらクリームを左右から包んでいきます。
E 閉じ目をしっかり押さえてやさしく手で転がし、形を整えます。

生地がベタ付きますので、触りすぎには注意してくださいね。
  クリームは、生地の表面が張るように包んでね。
     手粉を使って作業してください (使いすぎには注意!)
【ホイロ】

35℃で45分前後、じっくり発酵させてあげてください。ホイロ不足だと、フワフワになりません。
過湿には注意してくださいね〜焼成後のシワがひどくなります。
【焼成】

白く焼き上げたいので、上火の温度を低くしました。
焼き色を付けない為に上火を遮断します。また、コンベクション機能は切って焼いてください。

←@              ←A
@
のように足台 (小さいセルクルにマフィン型を乗せて高さを作った物) を作って、その上に天板をもう一枚置いて上火があたらない様にして焼きます。

または、
Aのように網の上にアルミ箔を乗せて、パンを置いた段の一段上 (私のオーブンは2段しかないので一番上の段ですが、3段ある方は2段目に置いてください) にセットします。

200℃予熱 200℃ 17分
温度が10℃違うだけで、焼き上がりにだいぶ差が出ます、ほとんど下火だけで焼くような感じになるので、白いパンですが長時間 ・ 高温になります。
表面に焼き色が付きませんが、下は焼き色が付くように焼いた方がいいでしょう。
オーブンで調節してみてくださいネ☆
+++ ガスオーブンの場合の焼成法例 +++

もこちゃんの協力のおかげで、ガスオーブンでの焼成法の例を書かせていただく事ができました。
もこちゃん、本当にありがとうございます。


 まず画像のように
 【 オープンペーパー+アルミホイル+オーブンペーパー 】と
 重ねてアルミ箔をオーブンペーパーで挟んだものを天板の大きさに
 合わせて作っておきます。
 ガスオーブンの場合、熱が強いのでアルミ一枚では
 焼き色がつく可能性が高いようです。

 140℃予熱・140℃で14分。(オーブン容量 : 44リットルの場合)
 はじめの8分間は何も乗せず焼きます。
 8分経過後、はじめに作っておいたシートを直接乗せて焼きます。
 コンベクションを切れないので天板を乗せるだけでは
 焼き色が付いてしまうようです。
 なので、直接シートをかけて熱風をさえぎってあげます。
 焼き時間は、オーブンの容量によって変更してください。


ひぃたんメモ


ヨーグルトを入れたパンは
" 少量 " の乳酸菌の作用によって " ふわふわ " なパンができるそうです。

私が今回作ったパンは " 大量 " の乳酸菌が入っています
全部ヨーグルトで捏ねてしまったので。。←かなり無謀です( ̄▽ ̄;)
初めて作ったパンはすごく重かったです(-。-;)


また・・・・・・


このパンは 【水あめ】 を入れてあります。
水あめはパンをしっとりさせてくれ、日持ちするパンになります。

このパンは白く焼きたかったので砂糖は必要最低限しか使えませんでした。
それを補う形で水あめを入れたんです。

ただ、だいぶ多めですけどね〜(^^;) ←これも無謀。。

水あめはモルトと同じで、砂糖よりも2時間遅れてイーストのエサになってくれます。
なので、イーストが砂糖を食べ終わる頃に水あめがエサになって、パンが発酵しているんです。モルトと違うのは焼き色には関与しないという事です〜♪


◆ 焼成!◆

このパンの一番重要な所です。
温度と時間の少しの違いで、パンの食感が大きく違います。
はっきり言って好みなんですが(--;)、、温度を10度下げて下の焼き色を薄く焼いてあげると、パンはより 
≪しっとり・モチモチ≫ になります。

これを重いと思うかは・・・・ご本人様次第です〜・・・。

ただし、見た目は少し悪いかな〜シワがだいぶ出ます。
パンが冷めたら、ビニール袋などに入れて乾燥から守ってあげてください。
時間が経つと、しっとりして日持ちするパンになりますよぉ〜♪

冷蔵庫に入れて食べた方もいました。
杏仁だから〜・・・って言ってたなぁ〜♪


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